女子ヴィスワ第2戦 ボガタイ連勝、高梨が再び2位

作成: 18.07.2021 15:18 / hn

FISサマーグランプリの女子ヴィスワ大会(ポーランド)で、7月18日(日)第2戦が行われ、スロベニアのウルサ・ボガタイが初戦に続き優勝した。2位は日本の高梨沙羅、3位はオーストリアのマリタ・クラマーだった。

 

2位の高梨 転倒
高梨沙羅 (高梨沙羅:全成績)は、2本目のジャンプを133.5mまで伸ばし確実に着地した後に転倒した。まずは問題がないように見えたが、医療検査を受けるために授賞式には出席しなかった。

 

日本チームからは他に、伊藤有希が8位、丸山希が10位、岩渕香里が16位、勢籐優花が23位に入った。
 

ジャンプ女子のサマーグランプリは、次回8月6日のクルシュヴェル大会(フランス)へと続く。

 

 

※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス7時間です。