COC男子ブロテローデ第2戦:ピルヒV、小林潤志郎2位

作成: 21.02.2021 11:48 / sk

コンチネンタルカップ男子ブロテローデ大会(ドイツ)二日目の試合でも、勝者はポーランド人選手だった。前日はシュテファン・フーラが優勝したが、今日2月21日(日)はトマシュ・ピルヒが勝利を祝った。

ヴィスワ出身のピルヒ(20歳)にとっては、前回2017年12月のフィンランド・ルカ大会以来の、コンチネンタルカップ通算3勝目となる勝利だった。

 

前日は3位だった小林潤志郎は、今日も強いパフォーマンスを見せた。小林は111.5mと109.5mのジャンプで合計268.8ポイントを獲得して、2位入賞を果たした。

 

3位はピルヒのチームメイト、マチェイ・コットだった。

 

次のコンチネンタルカップは、短い休みを挟んで、3月13〜14日に開催予定のポーランド・ザコパネ大会へと続く。

 

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※注)基本的な表記時間は中央欧州時間で、日本からの時差はマイナス8時間です。